【大名品】◆徳川斉昭(烈公) 紙本墨蹟 和歌 『斉昭之印』真筆 巻物◆ 徳川御三家 水戸藩九代藩主 仕立箱 検)徳川慶喜 井伊直弼 水野忠邦 徳川光圀 徳川家康 徳川家光 織田信長 豊臣秀吉 黒田官兵衛 武田信玄 楠木正成 足利尊氏 源義経 上杉謙信 後醍醐天皇 吾妻鏡 源頼朝 平清盛 北条義時 北条政子 宮本武蔵 佐々木小次郎 足利義政 【商品説明】歴代水戸藩主屈指の有能な大名であり、さらには江戸後期~幕末の徳川御三家において随一のカリスマ性と行動力を持ち合わせた人物として名高い、水戸藩九代藩主【徳川斉昭(景山・烈公)】(1800-1860)真筆。紙本墨蹟の巻物です。『斉昭之印』朱方印あり。正真正銘本物保証!紙本(印刷ではなく、描かれている作品です。)【サイズ】本紙:幅 35cm ※素人採寸ですので若干の誤差はご容赦下さい。【状態】経年によるシワ、シミ、ヤケ等見られますが、目立つような傷みは無く良好といえます。※詳細につきましては、画像にてご確認下さい。◆徳川斉昭◆徳川 斉昭(とくがわ なりあき)は、江戸時代後期の大名(親藩)。常陸水戸藩の第9代藩主。江戸幕府第15代(最後)将軍・徳川慶喜の実父である。第7代藩主・徳川治紀の三男として生まれる。母は権中納言外山光実の養女(町資補の娘)・補子。幼名は虎三郎のち敬三郎。初めは父・治紀より偏諱を受けて松平紀教(まつだいら としのり)、藩主就任後は第11代将軍・徳川家斉より偏諱を受けて徳川斉昭と名乗った。諡号は烈公、字は子信、号は景山、潜龍閣。藩政改革に成功した幕末期の名君の一人である。しかし将軍継嗣争いで大老・井伊直弼との政争に敗れて永蟄居となり、そのまま死去した。諡号の「烈公」にも示されるように、まさに幕末をその荒々しい気性で生き抜いてきた人物であった。【その他】タイトル、時代、作家等、主観に基づき記載しております。画像や説明文以外にも汚れ擦れ小傷等のあることをご理解下さい。画像は現物を撮影しておりますが、照度、遮光、モニターによっては実物と色目が異なって見えることがありますのでご注意下さい。画像撮影後に、錆、シミ、カビ、虫食い等により状態が変化する可能性もございますので、ご理解の上ご入札をお願い致します。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 書 |
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