昭和3年東京生れ、山形県に疎開以後山形で活動、日展、新時代展で最高賞取るなど、仏師として童観音など仏像の作品が多い中、人形は珍しく希少品らしいです。山形県の最上義光歴史館には入口正面に30年間お客様を出迎えている、長橋阿久於作の木彫り人形、最上義光と彼の二女駒姫が飾ってあるそうです。この出品した人形は母が日本橋高島屋で彼の個展で100万円近くで買った物です。サイズ ガラスケース 31センチ×31センチ高さ42センチ 人形 高さ 21センチ 横 12センチ奥行幅 14センチ 台座 一段目 30.5センチ四方 二段目 25センチ四方三段目 21×23センチ高さ 9.5センチ5年ほど出して飾っていましたので少し色褪せはしていますが、無傷です。先日阿久於氏はお亡くなりになっていますが、制作の手伝いをなさってた方に日焼けした色の補修をお願いしたら触らない方がいい、経年の味がある方が良いのだといわれました。
商品の情報
カテゴリー | ハンドメイド > 趣味/おもちゃ > おもちゃ/人形 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |