中国美術　書　李鴻章書法　清代　大型　詳細不明

ご覧いただきありがとうございます。祖父の収蔵品を整理のため出品します。ご興味ある方にお譲りします。サイズ　約186cm×75cm商品説明李鴻章(1823-1901)安徽省出身。士大夫の家系に生まれ、父も進士であり、李鴻章も科挙、郷試(科挙の二次試験)、会試(進士の試験)のも合格し、翰林院入りしている。清が太平天国の乱に見舞われると曽国藩の幕僚の後、独立して対峙し、太平天国滅亡に大きく貢献。伯爵に叙せられた。北洋大臣の時に外交も管轄し、重臣筆頭として同治帝の母、西太后の厚い信任を得た。日清修好条規締結に尽力し、その後の内政外交に辣腕を振るった。日清戦争開戦に反対の立場を取り、主戦派と溝ができ失墜するも、講和に向けた会談では全権大使として伊藤博文、陸奥宗光と交渉し、下関条約に調印した。ロシア、ドイツとの外交に当たり、清末の重責を担った。死後、直隷総督、北洋大臣は袁世凱が受け継ぎ、軍人、政治家として台頭していった。清から中華民国への過渡期に大きな役割を果たした人物。専門機関の鑑定は受けておりませんので詳細は不明です。状態は画像でご確認の上、ご納得いただいた方のみご購入ください。古い物ですので経年による汚れ、ヨレ、キズ、シミ、変色などがあります。ご自身判断で購入いただきますよう、よろしくお願いいたします。商品の時代、作家、素材は100%保証できるものではありません。ご自身でよくお考えの上、ご判断ください。書道・習字用品···墨、半紙書の形式···掛け軸・掛軸

商品の情報

カテゴリー	おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 書
商品の色を	オレンジ系
商品の色を	イエロー系
商品の色を	ブラウン系
商品の状態	やや傷や汚れあり