淡桜釉裏銀彩壷高さ約18cm直径約18cm丸いフォルムと、暖色の色合いがとても綺麗で可愛らしい壼です。未使用に近いですが、自宅保管のため、ご理解いただける方のみお願いします。中の底の方に黒い斑点があり、「鉄粉」と呼ばれるものと思われますが、素人判断のため、気になる方は購入をお控えください。(写真7枚目)桐箱の表面に少々シミのようなものがあります。(写真8、9、10枚目)その他、見落とし等あるかもしれません。【中田一於について】三代徳田八十吉に師事した九谷焼の陶芸家です。磁器の生地に銀箔を様々な文様に切り貼りし焼成を繰り返す「釉裏銀彩」の技法で知られています。下に貼り付けた銀箔の文様が釉薬を透かして見え、銀箔特有の淡い色調をおりなす上品な作風が特徴です。日本工芸会理事、石川県指定無形文化財保持者。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 陶芸 |
商品の状態 | 未使用に近い |