ご覧頂きありがとうございます。作品との出会い、ご購入者様とのご縁に感謝し、気持ちの良いお取引をさせて頂く為に、ご購入前に必ずご一読頂き、同意のうえでご購入をお願いいたします。梨地日輪前立て鉄黒漆十間覆輪巌星兜各筋に大きめの丸い巌星を打っており、鍬形の前立てに輝く日輪を配した、雅やかな装飾がなされています。大きく張り出した吹き返しは、元来顔を守る役目を果たしていましたが、その優美な曲線と豊かな装飾から、美術品たる価値を付与する存在感を放っています。紺白茶糸威し総懸二枚胴当世具足胴丸から当世具足に移り変わる頃の甲冑で、基本的な素材は小札を威す従来の方法でした。重厚な雰囲気を醸し出しつつ、より実戦的、機能的なデザインを取り入れ、その後胴丸、腹巻きは戦国時代まで武将たちに愛用され、鉄砲伝来とともに、次第に桶川胴が登場し当世具足へと変化していきました。藍で濃く染められた紺糸は勝色と呼ばれ、武士に多く用いられました。この甲冑は将校級の武士が着用した具足で、兜に鍬形、日輪の前立てを配し大きめの吹き返しと、大袖が士官級でも『武将』クラスであることを誇っています。専門店参考価格…588000円(1980年当時)兜、胴、鎖類はすべて鉄製鍬形、前立て、飾り金具類は真鍮鍍金鎧立て、鎧櫃は木製、兜の合わせ、威し、鎖の継ぎ等すべて手作業で製作。現代の相場で材料費だけで約650000円以上するそうです。期間限定お値下げします、この機会に、ぜひいかがでしょうか。全体の高さ‥約162センチ鎧櫃.41×41×54センチ兜‥内径約21センチ…約2.1㎏胴+袖…約7.6㎏総重量…約13.2㎏(あくまで素人計測ですご了承ください。)鎧兜一式、鎧立て、鎧櫃付き素人出品の為、商品説明不足などあるかと思います。写真にてご判断頂ける方、ご理解頂ける方のみご購入をお願いいたします。状態につきましては、経年相応の若干のキズ、アタリ、補修箇所等がある場合がございます。現代でも家運上昇、魔除け、武将の生き様にあやかるなど、人気は高く抜群の迫力、存在感を感じさせる逸品となっております。この機会にぜひ貴家にてご堪能下さい。#武具甲冑、武具#甲冑#鎧兜#等身大鎧兜#鎧#五月人形#着用鎧兜#着用兜#等身大甲冑#鳥
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > > その他 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |