ライカ M3 ダブルストローク 福耳 フィルムカメラ Leica Mマウントです。1957年製造。現代まで続くM型ライカの最初のモデルです。スターウォーズが4から始まるように、M型ライカ最初のモデルがM3になります。50mm、90mm、135mmのブライドフレームを持ち、0.91倍とほぼ等倍の広大なファインダーを唯一備えることで最高のファインダーと形容されます。50mmを使ってこそ生きるカメラです。このモデルは初期に生産されたダブルストロークと呼ばれる、フィルムの巻き上げを二回に分けてレバー操作するモデルです。フィルムが切れるのではと配慮して二回に分けて巻き上げるように作られているようですが、実際問題なく以後のモデルではシングルストロークに改められています。でもこの二回巻き上げる感触がライカ使ってるという実感をする瞬間になるかと思います。その中で福耳と呼ばれるストラップ環がある人気モデルになります。実際にこのカメラを使った作例を用意しました。モノクロフィルムを使って撮影しています。下町の風情ある景色を夕方撮影していますがしっかりとしたラチチュードを披露してくれますね。1ロールの試写の中では大きく露出を外すこともなく問題はなさそうです。軍幹部にスレ、貼革は新しいものに改めています。ファインダーをスマホで撮影しています。僅かに曇っているように感じますが実用に問題ない視界は確保できていますのでご参考ください。二重像、ブライトフレームもしっかりしているかと思います。スプールしっかり付属します。実写撮影済のものは少ないので安心してご購入したい方におすすめです。※評価は主観です。中古品ですのでご理解ください※返品対応しておりますのでご安心ください! (お値引きしていない商品のみ、送料のみご負担)
商品の情報
カテゴリー | 家電・スマホ・カメラ > カメラ > フィルムカメラ |
ブランド | ライカ |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |