河井寛次郎、初期の大振り紅碗(共箱)となります。【作品寸法】高さ11㎝×口径10.5㎝(最幅は13㎝くらいかと)最近、人気が加熱し、高額取引となっている寛次郎。寛次郎が渓鐘窯の印判を押さなくなった頃の初期作品で、寛次郎が当時、青磁と並んで、その頃に手掛けていた紅茶碗です。共箱の銘からも初期の字体で書かれており、大正15年位までの作品だと分かります。市場でも、最近では、初期の作品は見かけなくなりましたので、希少な大振りの初期茶碗の名品です。※寛次郎の初期作品ばかりを集めている方もあるくらいなので、珍しいかと。置いてあるだけで、かなりの存在感を感じる事ができる作品です。美術品の収集をしてみてはいかがですか?寛次郎は全国的に高値で取引されてますので、美術品投資としてもオススメ。一つ持たれても良いかと思います。出来の良い大振り茶碗で箱も共箱です。このサイズの、初期大振り茶碗は、中々でないと思います。宜しくお願いいたします。
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 陶芸 |
商品の色を | オレンジ系 |
商品の色を | ベージュ系 |
商品の色を | ブラウン系 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |