大正時代 書道古書 和本「 学書筌蹄」比田井天来 著 全20輯(集) 五体全臨集

◆「学書筌蹄」全20輯(集)
比田井天来(本名 鴻/こう)著
書道館建設後援会 発行
大正10(1921)年～12年
”古法をきわめつくし
近代書道芸術を開拓した「書聖」比田井天来”
が古法研究の成果を世に問うべく発表した五体にわたる古典の全臨集。
★天来が代表的な碑帖12種を選び
20ヶ月にわたって＊篆隷楷行草＊
全臨したもので
後に書学院から発行された元版となります。
★天来は硬い毛の筆を使った
＊俯仰法＊で古典名品を見事に書き分けている”…
検索からの引用。

◎サイズ( おおよそ) 21.5×32.6cm

書道を長年学んできた親族宅保管品。年代的に先代の蔵書だと思います。
103年前のヴィンテージ本ですので、(写真6.7..8)表紙の顕著なエイジング、本文(宣紙)のヤケ、シミ、汚れ箇所、角おれ…経年劣化あります。破れ、書き込みはありません。
古書ならではの諸々をご理解下さる方に歴史と筆者の魂を感じる
「学書筌蹄」非売原本を書の道で末長くご活用、ご愛蔵いただければ幸いです。
＊天来の特集雑誌(写真12)も同梱します。ご不要な方はコメントお願いします。価格に変更はありません＊

リサイクル資材等で大切に梱包して発送します。都合によるゆうゆう便への変更をご了承ください。

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