もう二度と手に入らない昭和ヘッドウエイHD305普通はナチュラルフィニッシュだけど珍しい濃い飴色トップな1本です80sヘッドウエイHD305表板 スプルース 単板 背板、側板 マホガニー指板 目の詰まったローズネック ストレートブリッジ、トップ浮きなし真鍮プレートは昭和ヘッドウェイの証です。オマケでエレアコ、コンタクトピエゾ加工されてますゲイン低めですが、アンダーサドルとは違う、ナチュラルな音がでます今生きてるギター職人の3本指に入りレジェンドと呼ばれる「名匠百瀬恭夫」率いるヘッドウエイはフジゲンで修行納め、パールを作るハヤシ楽器に在籍した百瀬氏をその技術と情熱に惚れ込んだ八塚恵氏が一ヶ月かけて「日本で最高品質のギターを作ろう」と、口説き落とし生まれました1977年~1983年の7年間だけ存在した【昭和ヘッドウエイ】その生産数は「ごくわずか」なのは1983年に二ヶ月の間に二度の火災で工場消失ギター作りの「命」治具、製作機、よりすぐりの材料を失い、ヘッドウエイはここで短い命を終えます87年に幕を閉じたヘッドウエイですがファンは忘れません途切れることない熱狂的な後押し、声援に応えて百瀬氏は再び立ちます16年後、1999年秋に「新生ヘッドウエイ」がスタート、これが現在のヘッドウエイです会社設立「前」に1年かけて百瀬氏が行ったのが当時100万円したマーチンD-28を分解、解析、検証マホガニーらしくカラッと乾いたクリーンなトーンでいわゆるドカ鳴りのする明るく骨太で豊かなヘッドウェイ 人によっては、上級機種のHeadway HD-308総単板、よりトップ単板305の方が70sMartinD-18に近いという人もいます剛性の強いサイド/バックの合板がトップのスプルースのタイトな音を活かすのでしょうか「ヘッドウェイの音」「百瀬マジック」の秘密・ネック接合の「アリ溝」(ダヴテイル)ジョイント弦の振動を残りあまさずボディに伝えるためその接合面積も最大にとってます紙一枚入らない組み込み精度は他メーカーの追随を許しません・国内生産木材の製材から仕上げまでをすべての工程を日本国内で行うMade in Japan。本州内送料 3000円程度
商品の情報
カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 楽器/器材 > アコースティックギター |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |