画像をご確認の上よろしくお願い致します。特徴おなじみの達磨大師は達磨祖師、菩提達磨とも呼ばれるインドの仏教僧侶で、中国禅宗の開祖です。 名前のダルマとは元々サンスクリット語で「法」を表す言葉です。南インドで王子として生まれた達磨は中国に行きましたが、時の皇帝武帝に気に入られず、嵩山少林寺に行きました(後に武帝はその事をとても悔やんだそうです)。 少林寺で達磨は9年もの間壁に向かって坐禅を続けたという逸話があります(面壁)。その後慧可や曇林などの弟子をとり、中国全土に禅宗が広まりました。こういった達磨大師の行い、生涯から、今日では達磨は不屈の精神、大願成就の象徴として敬われ、信仰の対象となっています。こちらの達磨大師像は慈愛に満ち溢れる達磨大師の立ち姿を自然木から掘り出したものです。 使用しているのは職人が丹念に手作業で仕上げています。 サイズ 約110cm*25cm*30cm原価35万8000円重さ10キロ以上
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > インテリア小物 > 置物 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |