◉真作保証 川西英 戦前作品 自画自刻自摺 木版画2点セットです。※2点に加え、今だけ三男・祐三郎、神戸百景『ポートアイランド』 ふじみやび製の風呂敷、未使用品、サイズ70cm×73cm位をおつけします。自宅整理品。【略歴】かわにし・ひで(1894~1965年)大正・昭和時代に活躍した版画家。現在の神戸市兵庫区の商家に生まれ、郵便局長を務めながら、木版画を制作。自ら下絵を描き、版木を刻み、刷り上げる「創作版画」に独自の境地を開き、港都神戸のハイカラなイメージ形成に大きな役割を果たした。代表作である戦前の版画シリーズ「神戸百景」は1933~36年の制作で、戦災で失われる以前の神戸の景観や風俗を伝える。三男・祐三郎氏も版画家で、親子2代で神戸風景を表現し続けた。①作品名…神戸東遊園地蹴球技法…木版 制作年…昭和7年(1932)版画サイズ…220×315(色摺部200×303)(mm)特記…自画自刻自摺、初版刷、戦前の当時作、真作保証品です。(再版品ではありません。)額装…木製/ガラス額装サイズ…380×475×20(mm)裏シール…あり②作品名…神戸百景(71)・須磨海岸技法…木版制作年…不明です。制作時推定年齢9歳時では無理あると思いわれます!(※神戸ゆかりある作家なので市広報戦略課広報部による同作品紹介では明治36年(1903)となってます。)版画サイズ…180×290(色摺部155×258)(mm)額装…木製/ガラス※表装には賞状額使用と思われます。マット画紙余白もあり額装により見た目が劣りよく無いです。特記…自画自刻自摺、初版刷、戦前の当時作、真作保証品です。(再版品ではありません。)額装サイズ…365×485×15(mm)裏シール…なし◉コンディション当該作品の状態は、共に経年のヤケ等ございますが作品の色合いもしっかりと残っており良好です。表装額はご覧の通りの額装です。『神戸東遊園地蹴球』版画作品、額装の裏板には、本人直筆のサインを施したシールが添付されています。『須磨海岸』版画作品については、後年、額装を交換しているものと考えられ、裏板シールありません。共に、戦前の希少な作品です。◉指定宅配便、送料込み。種類···木版画形式···額縁入り主題···風景・海景
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カテゴリー | おもちゃ・ホビー・グッズ > 美術品 > 版画 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |