昭和50年代のとても保管状態の良い当時モノになります。昭和58年式(1983年式)セリカXX2000GTを新車で購入した際に交換したマーシャル製ヘッドライトです。ヘッドライト交換するならシビエかマーシャルが当時の定番でしたね。イタリア製のキャレロは高価で手が出ませんでした泣S30Zで初めてマーシャル製に交換した際、その明るさとキレッキレのカットラインに驚き、感動した記憶がございます。当時の国産車なんて「シールドビーム」が当たり前でしたのでもう暗くて暗くて…何でドイツ車はあんなに明るいんだろう?と不思議に思っておりました。昭和61年にXXを売却するまでの2年6カ月程装着しておりましたが、ご存じの様にXXはリトラクタブルでヘッドライトで普段は格納されている為、レンズやリフレクターの劣化も極小。裏の防水ゴムキャップは今でも弾力性があり、ひび割れも無く劣化は感じられません。レンズに割れやカケも無いですし、保管状況も実家の自室のクローゼットの奥に段ボール箱に入れてまっ暗闇保管です。マーシャル製のバッテリー直結ハーネスキットでワット数を上げていたので130W/100W&130W/95WのH4バルブも「オマケ」でお付けします(NORMA&BEWING製)フィラメントも切れていないので恐らく点灯すると思います。色温度は3800K程度でしょうか?豪雨や雪の中ではLEDより圧倒的に見やすいでしょうね。 ※メーカー:MARCHAL(マーシャル)※表記サイズ:縦142mm×横200mm×奥行127mm※元箱は劣化していますがそのままお付けいたします。※製造国:ベルギー マーシャル自体はフランスのメーカーですが、「Valeo」が製造を担当していたとは今更ながら全く知りませんでした。当時、日本人でこのvaleoを知る人はほとんどいなかったと思います…今でもヨーロッパ車に純正品から社外品を供給する大きなメーカーです。※購入先:FET極東(世田谷区千歳台にあった当時の総輸入代理店です)KONIもナルディも輸入してましたね…懐かしいです。よろしくお願いいたします。
商品の情報
カテゴリー | 自動車・オートバイ > 自動車パーツ > ライト |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |