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Libroaria 香水 雨の図書室

¥7,410(税込)
送料無料
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アイテム説明

商品詳細

ご購入前にプロフィール一読+即購入可

リブロアリア 雨の図書室


ワンプッシュしたのみです。
特に目立った汚れ等はありません。
購入時期:2024年12月
値下げ不可

《容量》
50ml

《配合成分》
エタノール、香料


【雨の図書室 Libroaria オードパルファン】

静かな図書室、いつもの窓際の席から外を眺めれば、しとやかな雨が緑の葉をつややかに濡らしている。
聞こえてくるのは雨音とページを繰る音だけ。
そんなある日の、心がしんと静まるひとときをイメージした香りです。


《香り》
春の雨がもたらすアーシーな香り立ちから、古い書籍を思わせるアイリスの甘みが広がり、ラストはシダーウッドとサンダルウッド、そしてムスクが本棚の温もりを感じさせる香りです。

トップノート:マリンノート、ピンクペッパー、グレープフルーツ
ミドルノート:アイリス、シナモン、マグノリア
ラストノート:シダーウッド、サンダルウッド、ムスク、オークモス、ヴェチバー


《Story》
雨の日は気持ちが落ちこみがちだから、たいていは残念に思うけれど、救われたようになるときもある。

号泣しているような雨もあれば、しずかになにかを悲しんでいるような雨もある。音のない霧雨もある。
どんな雨模様でも、どんな雨音でも、それが自分と外界とを遮断してくれるような感覚になるとき、私はたしかに救われている。
ひとりきりで自分の世界にこもってもいい、と言ってもらっているようで、安心してひっそりとできるから。

晴れの日ばかりでは、命あるものはすべて枯れてしまう。
雨の日がなければ晴れの日の喜びや明るさもない。
草木が音もなくしずかに栄養を吸収するように、わたしもまた、しずかな時間でわたしを養う。
ひっそりとひとりきりを求めるときがあるから、軽やかに周囲の人たちと笑い、語れるときがある。

きっと、そう。

「雨の図書室」をつける。
あの日の、雨の図書室の記憶につつまれる。

物悲しくて、さびしくて、孤独で、けれど、ぎっしりと並んだ本、窓をつたう雨のしずく、濡れた緑の葉、そして雨音が、とてもここちよかった、あのときの記憶

商品の情報

カテゴリー:コスメ・美容>>>香水>>>香水(ユニセックス)
商品の状態: 未使用に近い

カラー名は、ショップ提供情報に基づいています。モデル画像は着用イメージとなります。色味は生地アップでご確認ください。画面設定等により実際の商品の色とは異なって見える場合がございます。

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